コンテンポラリーマウス

未だ知らないものを探している途中

☆5

現代のヒットの法則が詰まった映画:グレイテストショーマン

グレイテストショーマン素晴らしかった。1日に2回も映画を見てしまった。 監督はこれが初の長編らしく、現代の感性をつかった映像表現だったと思う。いまできる映画の興行収入によるマネタイズにおいては、最高の出来だったと思う。 グレイテスト・ショーマ…

1990年代生まれが選ぶ読むべき漫画ベスト50

”日本に生まれて漫画を読まない人生なんて損している” って偉い人が言ってたようないってないような。 ただこの国における漫画の質の高さは世界中が保証している。「日本食」か「漫画」これこそ日本が誇れる文化なのではないか。 というわけで、物心ついたと…

小説家という仕事への理解:職業としての小説家

小説家という職業について、小さいころから存在は良くしっている。 しかし実際には周りには小説家という職業は普通いないため、その仕事をどうするかはまったくわからない。特に自分で小説も書いたこともないため、どのように話作りをするかということはまっ…

誰のために飛ぶのか:ピンポン

ピンポンは小学校の時にはじめて、実写をみてなんて卓球はかっこいいんだろうと思って感動した。 しかし、年齢を重ねてから見たときにはなんてよく出来た人間ドラマなんだろうかと思った。一生に一度はぜひ鑑賞したい作品の一つだと思う。 君に才能はあるの…

第二次青春:ソラニン

第二次青春を考える上で、ソラニンはぜひ読んで欲しい作品だと思う なんでもないやつ、何者にもなれない自分への行き場のない憤り 芽衣子は自分が特にやりたいこともなく、やりたいことへのあこがれをもっている。それでも最後にはだらっとした幸せが続けば…

自分の人生を生きろ:ファイトクラブ

久しぶりに素晴らしい映画に出会った。 ”ファイトクラブ”これは現代消費社会への警告であり、未来への予言でもある。 ぜひ見て欲しい映画No.1である。特に20代の若者にみてもらいたい映画である。 何のために人々は生きているのか 何のために生きているのか…