コンテンポラリーマウス

未だ知らないものを探している途中

2017-10-02から1日間の記事一覧

高校時代に読みたいランキング暫定1位:ぼくは勉強ができない

高校時代に読みたかったかつ、高校生などいたらぜひ読んで欲しい。 勉強ができない、それは悪いことなのだろうか。もちろん勉強が出来たほうが世間の基準でいうと”良い”なんだろう。 しかし本質的には、勉強ができなくなくてもいいのだ、人間的に”良い”人間…

記憶とはを改めて説明してくれる本:ハーバード式最高の記憶術

記憶力良くなりたいなあと受験時代良く思っていた。 日本の詰め込み教育において記憶力は非常に重要な要素の一つであった。それより重要な能力も多くあるとは思うが(仮説力・文章構築力・論理力など)、ただ未だに記憶力とはその下支えをする重要な能力の1…

意外にも人生の指南書:筋トレが最強のソリューションである

最近は筋トレブームというか、トレーニングブームな気がする。 それこそライザップをはじめとする、運動が痩せるということを証明している。 下記の日本生命によるアンケートによると30%の人ほどしか、週に1度以上運動はしていない。でも社会人になってから…

小説家という仕事への理解:職業としての小説家

小説家という職業について、小さいころから存在は良くしっている。 しかし実際には周りには小説家という職業は普通いないため、その仕事をどうするかはまったくわからない。特に自分で小説も書いたこともないため、どのように話作りをするかということはまっ…

青春版シャーロック・ホームズ:氷菓

京アニが作成したアニメはあまりハズレがないイメージがあるが、これまで手を出せていなかったものをふと見てみたいと思い一気見した。 もう少し学園青春分野かとおもっていたがそういうわけではなかった。本格的なミステリーアニメだったと思う。 主人公の…

量産型女子大生に対する示唆:俺俺

表紙が結構圧倒されて、前から気になっていた小説を読んでみた。 表紙を見てわかるように、同じような人が合理化された食べ物を同じような人たちによって食べされられている。なにか合理化された社会であったり、現代の闇を感じた気がしていて、大学生のとき…

人はカラフルに輝く:カラフル

比較的短い小説だったが、中学などの頃に読んでおきたかった小説だった。 ぜひいま自分がいじめられていたり、どうしようもない閉塞感を感じているのならぜひ読んで欲しい。 人生いろいろだ、きれいに輝けるときもあれば、ドス黒く汚く輝いているときもある…

アクション_デスノート:海外版デスノート

Netflixオリジナル作品である、デスノートを鑑賞した。原作とはまったく違うが、一つのアクション映画としては、見ていて面白いと思う。 ただし、原作の熱狂的なファンからは失望っていう声も分からないできでもない。なんんのことないホラー・サスペンス映…