少子高齢化に伴い子供習い事はどうなるのか
今日気になるニュースを見かけた。
子供の習い事についての記事だ。子供の習い語に関してリクルートがアンケートをとり発表している。
学校教育に不満がある習い事の人気が際立つ
水泳と英語が今習っているでも今後習わせたいでも人気がある。あくまで仮説だがどちらも小学校などの教育で重要視されていないもしくは十分な教育ではないと考えている親が多いための行動ではないだろうか。水泳はまあ泳げなかったらどうしよう、泳げる前提で授業が進むため、心配した親が習わせているということが考えられる。
また英語に関しては、大人でさえ苦労しているのだから、子供には早くから習わせようという気概を感じ取れる。
<今、習っている習い事ランキング>
第1位 水泳 40.8%
第2位 英語・英会話 27.7%
第3位 ピアノ 20.3%
<今後、習わせたい習い事ランキング>
第1位 英語・英会話 24.9%
第2位 水泳 19.1%
第3位 書道 14.3%
どのようにして習い事をきめるのかがペインポイントではないのか
今後も少子高齢化に伴いまだまだ子供の習い事市場は急激には伸びないが、鈍化はしないのではないだろうか。
その時にどのようにどこにいくのかを決めているのかが問題である。
このアンケートにはのっていなかったが、口コミが多いと仮定すればまだまだこの分野における情報の整理ができていないのではないだろうか。
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